藤野マナスル（小鳥の村）
野の花便り｜2012年4月25日(水)
天候が回復し久しぶりに晴れ渡りました。ということで自宅２階から何時も眺めている、藤野マナスル（岡田の山）へ出かけました。藤野マナスルと名付けた由来は藤野地区町内会連合会公式ホームページの、藤野地区の山に記載されていますので興味ある方はご覧ください。
藤の沢小学校向かいの高校奥の小鳥の村入口を通って藤野マナスル（岡田の山）へ…。
小鳥の村入口看板。
入り口から直ぐに自然コース分岐点があり、左側のコースへ…。
コース脇の樹木には小鳥の巣箱が沢山設置されていました。
コースからの眺望は樹木が多くよく見えません。
コース脇のフッキソウはまだ蕾。
エンレイソウの花もまだ蕾。
エゾエンゴサクの花が一輪咲いていました。
コースにはまだ所々に残雪があります。
樹林帯の中を通って行きます。
樹林帯を通過するとフクジュソウの花が咲いていました。
フクジュソウ（福寿草） Adonis ramosa キンポウゲ科
エゾエンゴサクの花も沢山咲いていました。
エゾエンゴサク（蝦夷延胡索） Corydalis fumariifolia ssp. azurea ケシ科
藤野マナスル（岡田の山）標高316mに到着。頂上に焚き火の跡が、誰の仕業でしょうか…。
頂上からの眺望も樹木が多くよくありません。
帰り道は別コースを通って愛鳥広場へ…。
ドングリ丘まで戻るとようやく眺望が開けました。左から野々沢山、豊栄山（Fu’s）、中央奥の白いのが無意根山、右端に八剣山（観音岩山）。
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