アスファルト舗装工事
2010年4月17日(土)
自宅前のアスファルト舗装がひび割れし、陥没や隆起が酷いので業者に工事をお願いしました。工事内容は、既存アスファルト剥ぎ処理、民地石仕切り、アスファルト舗装工事。工事費用は20平米で約18万円。(携帯電話のカメラで工事を撮影してみました。)先ず既存アスファルト剥ぎ処理。電動カッターでアスファルトを切断後、掘削機と人力での作業。(掘削は30cm)
既存アスファルトや土砂を除いたら粒調砕石を入れる。
振動ローラーとプレートで粒調砕石の締め固め。
民地石仕切りの取り付け。
いよいよアスファルト舗装工事。
トンボのようなレイキという道具を使って手で均す“手びき”と熱したコテによる仕上げ。
サンダルの裏に板が着いています。用途は?
ピンポーン!アスファルトの転圧作業中足跡が付かないようにするためでした。
工事完了。こんな狭い面積でも工事車両や作業員は沢山きました。
こんばんは
1年ほど休んでいました。前は「神宮温泉」というハンドルネームだったでしょうか。
建設新聞によると、アスファルトが品不足のようです。土木工事が少なくなって需要が減ったのと、ナフサやガソリンなどの軽質油を多く作る技術と施設ができたからだそうです。精油メーカーでは、アスファルトの製造を中止しているところもあるそうです。
また、輸入しようにも中国の需要が多いので思うように行かないようです。
寒い日が続いていますが、また野の花のレポートを楽しみにしています。