電動自転車買い換え

雑記帳｜2010年4月11日(日)

先週金曜日に札幌駅前の量販店で電動アシスト自転車を購入し、そのまま藤野まで乗って帰ってきました。今まで乗っていた電動1号車は購入後7年を経過しており、電池容量が小さかったので藤野は上り坂が多いこともあり、電池消耗が早く予備電池を持参しても遠出は難しく不便を感じていました。と言うことで雪解けも進んだことで、思い切って電動アシスト自転車の購入に踏みきりました。新しい電動アシスト自転車は1号車と同様にパナソニック製で電池容量が一番大きいタイプ。

型名はリチウムビビ・EX　リチウムイオン電池 26V-10Ah。１号車はニッケル水素電池 24V-2.8Ahだったので、3.5倍の電池容量です。札幌駅前から1号車で藤野へ帰宅する時は、石山付近で予備電池と交換するのが常でしたが、新しい電動アシスト自転車ではバッテリーの残量表示ランプが一つ消灯したのみ。バッテリー残量は7割前後とのことなので定山渓まで行けるかも…！？

左は1号車で右が新しい電動アシスト自転車（2号車）。１号車の車体の色はシルバーだったので、今回はブラックにしました。買い物用にリアキャリアにバスケットを装着し、サイクルコンピューターも新規取り付け。今度のは走行速度、走行距離、積算距離のほかに時計と消費カロリーの表示も可能。

左が新しい電動アシスト自転車（２号車）の電池で右が１号車の電池です。大きさがずいぶん違いますね。1号車の7年間の走行距離総計は約4,500Kmでした。この後、1号車は子供の家に引き取られます。