砥山の林道
2009年10月18日(日)
朝方からの雨も止み、時々陽が差してきたので砥山の林道を散策してみました。今咲いている残り少ない野の花を探してみました。(ヨモギやタデの仲間、ヒメジョオンやノギクの仲間などは割愛しました。)先ずはマツヨイセンノウ。
マツヨイセンノウの果実。
カワミドリの花がまだ咲いていました。
エゾタツナミソウの花もまだ咲いていました。
キンミズヒキの花も咲いていました。
アキノキリンソウの花。
たぶんカラフトダイコンソウの花。(自信なし。)
ゲンノショウコの花。
ヤマハハコの花は長持ち…?
マツヨイグサの仲間。(メマツヨイグサ?)
エゾフユノハナワラビは急斜面に生えていたので、胞子葉の穂が曲がっています。
たぶんエゾノミツモトソウの花。(自信なし。)
コウゾリナの仲間。(たぶんカンチコウゾリナ…?)
ウツボグサの花もまだ咲いていました。
この後は果実など…。先ずはメナモミの果実。
エゾノキリンソウの果実。紅葉が綺麗。
トモエソウの果実。
トモエソウの種子のマクロ撮影。長さ1ミリ位の極小サイズ。
蕾をつけたフッキソウ。この状態で越冬し来春に花を咲かせます。
カテゴリー: 野の花便り |
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