今朝の上空は雲が懸かっているものの青空が広がってきたので、文教通口から昨日パスしたカラマツ林へ…。
カラマツ林には先客が数人いて、その後も次々と集まってきました。
今朝観察した野鳥。先ずはベニヒワ。
イスカが飛来してきた頃から日が陰り、逆光気味に…。イスカの雄。
イスカの雌。
野鳥たちが飛び去ったので文京通口への分岐点に戻ったら、近くの沢にクマゲラがいるとの情報が…。
沢の向かい側20～30m先の木の根元にクマゲラがいました。
遠すぎて上手く撮影できず…。
今回はビデオカメラでの撮影なので画質が今ひとつ…(^^;)
動物, 野幌森林公園便り, 野鳥｜2014年3月22日(土)
今朝は発達した低気圧が通り過ぎ上空に薄日が差してきたので、森林公園内をチョット散策へ…。森林公園手前の道路脇街路樹にイスカが止まっていました。
直ぐ近くの木にアカゲラが飛来。
今朝の大沢口。散策者が次々と訪れていました。
桂コースへの分岐点そばの木でエゾリスがお出迎え…!?
残念ながら逆光気味で表情が良く見えません。
エゾユズリハコース遊歩道をエゾリスが横断したが、素早くて撮影が間に合わず。
雪が降り出してきたせいか野鳥たちの姿は見えず引き返すことに…。
木の根元の雪融けが進み、フキノトウが顔を出していました。
今朝の上空は一部に雲があるものの青空が広がっていて、気温もプラスに上昇しています。今回も前回と同じ記念塔連絡線コースの探鳥会。今朝は埋蔵文化センター駐車場手前からカラマツ林へ…。
探鳥目当ての散策者？には出会うものの、残念ながら野鳥は見当たらず。
ふれあいコース分岐点近くのカラマツ林へ行ってみたら、ベニヒワが数羽いました。
元のカラマツ林へ戻ってみると、ベニヒワが数羽飛来して来ていました。
今朝の野鳥たち…。先ずはベニヒワ。
シジュウカラ。
今朝は晴れのち曇り時々雪のまあまあの天気。今回の散策コースは［埋蔵文化センター］→記念塔連絡線→［文教通口］。埋蔵文化センター前では業者が除雪作業をしていました。
文教通方向は細い足跡が…。
百年記念塔方向は足跡は無し。
コース途中のカラマツ林では野鳥観察の人で賑わっていました。
中には長い望遠レンズ装着のカメラで撮影の人も…。
このカラマツ林にベニヒワとイスカなどが集団で飛来…。
ということで今朝の野鳥たち…。先ずはベニヒワの雌。
胸まで見事に赤く染まっているベニヒワの雄。
カラマツの果実を食事中…。
ベニヒワとイスカが一緒に食事…。
イスカの雄。
背中が黄色いこの野鳥はイスカの雌でしょうか…？
ヤマガラ。
今朝の上空は晴れていて上天気。朝刊によると札幌市で3月に7日連続で真冬日となったのは、1933年以来81年振りとのこと…。大沢口手前の道路には沢山の車が駐車中。
駐車場や手前の道路にも車がいっぱい。今日、野幌森林公園を守る会主催の「野幌森林公園クマゲラ一斉調査」が開催とのことなので参加者の車だろうか…。
今回の散策コースは[大沢口]→桂コース→[大沢園地]→大沢コース→[大沢口]→ふれあいコース→[文教通口]。散策距離は約4.3Kmで所要時間は2時間でした。先ずは今朝の大沢口。
森林公園内は無風状態で、歩いていると汗ばむほどのポカポカ陽気。
大沢園地の東屋。途中の森奥からクマゲラのドラミング音が聞こえた…。
ふれあいコースから文教通口経由で帰宅。
今朝の野鳥たち…。先ずはアカゲラ。
ヤマガラ。
今までとりあえずコガラとしたが、コガラとハシブトガラはそっくりで違いは尾羽の形状で、コガラは丸くハシブトガラは角っぽいとのこと…。さてどちらかな？ （ハシブトガラのようです。）
大沢園地の東屋で…。
江別のガイドブックやパンフレットなどで調べてみたところ留鳥にはハシブトガラの記載だけがあり、コガラは無いので今までの分はハシブトガラに訂正します。
[参考資料]
江別市教育委員会編「江別の自然を訪ねる」
パンフレット「道立自然公園 野幌森林公園案内図」