藤野マナスル(小鳥の村)


天候が回復し久しぶりに晴れ渡りました。ということで自宅2階から何時も眺めている、藤野マナスル(岡田の山)へ出かけました。藤野マナスルと名付けた由来は藤野地区町内会連合会公式ホームページの、藤野地区の山に記載されていますので興味ある方はご覧ください。
藤野マナスル
藤の沢小学校向かいの高校奥の小鳥の村入口を通って藤野マナスル(岡田の山)へ…。
小鳥の村入口
小鳥の村入口看板。
小鳥の村入口看板
入り口から直ぐに自然コース分岐点があり、左側のコースへ…。
自然コース分岐点
コース脇の樹木には小鳥の巣箱が沢山設置されていました。
小鳥の巣箱
コースからの眺望は樹木が多くよく見えません。
眺望-1
コース脇のフッキソウはまだ蕾。
フッキソウ蕾
エンレイソウの花もまだ蕾。
エンレイソウ蕾1
エンレイソウ蕾2
エゾエンゴサクの花が一輪咲いていました。
エゾエンゴサク13
コースにはまだ所々に残雪があります。
コース残雪
樹林帯の中を通って行きます。
樹林帯
樹林帯を通過するとフクジュソウの花が咲いていました。
フクジュソウ11
フクジュソウ(福寿草) Adonis ramosa キンポウゲ科
フクジュソウ12
エゾエンゴサクの花も沢山咲いていました。
エゾエンゴサク14
エゾエンゴサク(蝦夷延胡索) Corydalis fumariifolia ssp. azurea ケシ科
エゾエンゴサク15
エゾエンゴサク16
藤野マナスル(岡田の山)標高316mに到着。頂上に焚き火の跡が、誰の仕業でしょうか…。
藤野マナスル(岡田の山)
頂上からの眺望も樹木が多くよくありません。
眺望-2
帰り道は別コースを通って愛鳥広場へ…。
愛鳥広場
ドングリ丘まで戻るとようやく眺望が開けました。左から野々沢山、豊栄山(Fu’s)、中央奥の白いのが無意根山、右端に八剣山(観音岩山)。
眺望-3

コメントは受け付けていません。

カレンダー

2012年4月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

記事の月別アーカイブ

▲Pagetop