住宅街でもヒグマの目撃多発

雑記帳｜2011年10月7日(金)

最近、札幌市内の住宅街でクマの目撃情報が相次いでいます。新聞報道によると…。
10/02 22:25 札幌市西区西野の住宅地でクマ１頭が歩いているのを、乗用車で通りかかった女性が目撃。
10/06 00:05 札幌市中央区の藻岩山に近い住宅地でクマ１頭が歩いているのを、タクシー運転手が目撃。
10/06 03:00 札幌市中央区円山地区の住宅街でもクマが出没。夜間も含め12件の目撃情報があった。
札幌市によると、市中心部近くにクマが出るのは極めて珍しく、道警は注意を呼びかけている。
今回の住宅街出没は天候不順による餌不足でなく、親から離れて迷子になった子グマではないかとのこと…。
現在、立入禁止（閉鎖）されているのは白川市民の森、南の沢市民の森、西野市民の森、円山自然歩道、伏見都市環境林の遊歩道、宮丘公園、西野西公園および西野すみれ公園。
というわけで当分の間、花散策は自粛した方が良いのかなと思案中。クマが冬ごもりするまで待つと観察できる野の花は無くなると思うので、野の花便りはソロソロ終わりかも…？