カンボク(肝木) スイカズラ科 ガマズミ属


2015年6月11日
別名 
学名 Viburnum opulus var. calvescens
花期 6月
樹高 3~5 m程度
名の由来
 語源は不明。
生育地・特徴など
 山地の疎林内や林縁、やや湿り気のある場所に生える落葉小高木。ふれあいコースなどで観察できる。葉は枝に対生し、形は広卵形で3裂するのが特徴で、他の似た種との区別がしやすい。葉の先端は尖り縁は全縁になる。花は白色の小さな両性花のまわりに大きな5枚の装飾花が縁どる。秋に赤い実をつける。



2015年6月11日

2015年6月11日

2015年6月11日