エゾミズタマソウ(蝦夷水玉草)
アカバナ科 ミズタマソウ属
2014年7月31日
別名
ヤマタニタデ
学名
Circaea quadrisulcata
花期
6~8月
草丈
30~70 cm程度
名の由来
ミズタマソウの名の由来は果実の表面に白い毛が付いているのが、水滴の水玉に見えることから。
生育地・特徴など
山地の森林下。瑞穂連絡線などで見られる。
葉は長卵形~長楕円形で、縁に粗い鋸歯がある。ミズタマソウやタニタデに似ているが、茎が無毛で反り返る紅紫色の萼片が2個で、花弁は2裂する。花序の軸や花柄に線毛が多い。
2014年7月31日
2014年7月31日
2014年7月31日
2014年7月31日