エゾミソハギ(蝦夷禊萩)
ミソハギ科 ミソハギ属
2014年7月24日
別名
学名
Lythrum salicaria
花期
8~9月
草丈
50~150 cm程度
名の由来
ミソハギの変種で、祭事に使うことから(「ミソギハギ」が縮まった)。
生育地・特徴など
低地の湿地や水辺。志文別線や原の池などで見られる。
地下茎が伸びて群生し茎には稜と突起状の短毛がある。葉は対生し広三角状披針形で裏面に突起状の短毛がある。花は穂状に多数付き花弁は6枚。雄しべは12本あり6本は長く6本は短い。
2014年7月24日
2014年7月24日
2014年7月24日
2014年7月25日
2014年7月25日
2014年7月25日