アキノウナギツカミ(秋鰻攫) タデ科 イヌタデ属


2014年9月23日
別名 アキノウナギヅル
学名 Persicaria sieboldii
花期 7~9月
草丈 30~100 cm程度
名の由来
 茎に刺がありウナギでもつかめそうという意味から。
生育地・特徴など
 低地~山地の湿地、溝、水辺。基線などで見られる。
茎は4稜と下向きの刺がある。葉は有柄の長披針形で基部は矢尻状になって茎を抱く。花は枝先に頭状につき柄は無毛。径3mmほどの上部が淡紅色で下部が白色の5 深裂する花被(がく)からなる。



2014年9月20日

2014年9月20日

2014年9月20日

2014年9月20日

2014年9月23日

2014年9月23日

2014年9月25日

2014年9月25日

2014年9月25日 白花タイプ

2014年9月25日 白花タイプ

2014年9月25日 白花タイプ

2014年9月25日 白花タイプ