2014年10月28日 |
学名 Garrulus glandarius brandtii
大きさ 全長 33cm程度
生態・生息環境
周年(北海道のみに留鳥として分布)。繁殖期は山地の森林、非繁殖期には平地の森林、公園林、防風林、河畔林。瑞穂連絡線などで見られる。
特徴
雌雄同色。頭部は全体が赤褐色で、虹彩は褐色。体上面と胸、脇はブドウ褐色。翼は、雨覆には黒と青と白の目立つ斑があり、風切の一部が白いほかは黒い。腰が白く飛翔時に目立つ。
習性
種子や昆虫類、爬虫類のほかネズミなど小動物も食べる。秋にはドングリを貯食する。"ジェー""ジャー""ギャー、ギャー"などと鳴くが、猛禽類などの鳴き真似をすることが多い。 |