ヒガラ(日雀) スズメ目 シジュウカラ科


2015年11月6
学名 Periparus ater
大きさ 全長 10.5cm程度
生態・生息環境
 周年(留鳥)。山地の針葉樹林、針広混交林。大沢コースなどで見られる。
特徴
 雌雄同色。カラ類のながで最も小さい。頭部には短い冠羽がある。頭上と喉、側頸は黒く、頬と後頭から側頸が白い。喉の黒色は大きく三角形に見える。背面は暗青灰色で翼は灰黒色。胸以下の下面は汚白色。大・中雨覆の羽先は白く2本の翼帯となる。嘴と足は黒い。
習性
 針葉樹の梢や枝先で活動することが多い。主に昆虫類や木の種子を食べる。冬はカラ類と混群をつくって生活。囀りは"ツピツピツピ"など。地鳴きは"チー""ツー""ツィツィ"など。



2015年11月1日

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2015年11月1日

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2015年11月6日

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2015年11月25日

2015年12月30日

2016年3月4日

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2016年3月9日

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