ベニマシコ(紅猿子) スズメ目 アトリ科


2017年4月21日 雄
学名 Uragus sibiricus
大きさ 全長 15cm程度
生態・生息環境
 夏鳥(一部越冬)。平地から低山の草原、湿原、疎林、時に高山草地。ふれあいコースなどで見られる。
特徴
 尾は長く嘴が小さい。雄夏羽は全身が紅色で頭上と顔から喉にかけては白っぽい。翼は黒褐色で大・中雨覆の先端に白斑があり、2本の白い翼帯となる。尾は黒褐色で外側尾羽の大部分は白い。嘴は黄色っぽい。雌は全体に褐色で赤味が無く、全身に黒い縦斑がある。
習性
 草の種子や昆虫を食べる。灌木の上など目立つ場所に止まっていることが多い。囀りは"チュルリチィー、チュルチュリチュ"など。地鳴きは"ピッポ、ピポポッ"や"フィ、フィ"など。



2014年4月29日 雌

2014年4月29日 雌

2015年4月21日 雄

2015年4月22日 雄

2015年4月22日 雄

2015年4月22日

2015年4月23日 雌

2015年4月23日 雌

2017年4月11日 雄

2017年4月11日

2017年4月11日

2017年4月11日

2017年4月11日 雌

2017年4月11日 雌

2017年4月11日 雄

2017年4月11日 雄

2017年4月16日 雌

2017年4月16日 雌

2017年4月16日 雌

2017年4月16日 雌

2017年4月21日 雄

2017年4月21日 雄

2017年4月21日 雄

2017年4月21日 雄