ベニヒワ(紅鶸) スズメ目 アトリ科


2014年4月17日 雌
学名 Corduelis flammea
大きさ 全長 14cm程度
生態・生息環境
 冬鳥(北海道に渡来し越冬)。平地から山地の森林、草原。記念塔連絡線などで見られる。
特徴
 雄は前頭と頬、胸が赤色で、あごと目先は黒い。上面が淡灰褐色で黒褐色の縦斑が密にある。腹以下は白く脇と下尾筒に黒褐色の縦斑が密にある。翼は淡灰褐色で、大・中雨覆の先端が白く2本の翼帯となる。腰は淡色で褐色の縦斑がある。嘴は黄色。雌は全体に褐色味が強く、下面には赤味が無い。額の赤色部は雄より小さい。
習性
 小群で生活しマヒワの群れなどに混じることも多い。雪原で草の穂を啄んだり、森林で木の種子を食べる。地鳴きは"チュイーン"や"ジュジュジュジュ""ピュッピュッ"。



2014年3月15日 雌

2014年3月15日 雄

2014年3月17日

2014年3月17日

2014年4月13日

2014年4月13日

2014年4月13日

2014年4月17日

2014年4月17日

2014年4月20日

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2014年4月21日

2015年1月12日

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2015年1月19日

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2015年2月14日

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2015年2月14日

2015年2月14日

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2016年12月18日

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2016年12月19日

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